ちいちゃんのお仕事

ブルーシート

 
今日は少し暖かい。
 
午前中はひとりでテレビを見る。けっこうしんどいものだ。
 
頭がぼけてギシギシ鳴りそう。まず目標を持って頭を回転させなきゃまずい、まずい。
 
 
先だってブルーシートを一つ買う。ちょっと丈が足らない。もう一枚追加。それを縦半分に切り、つなげて9メートルくらいの長さにする。かなり広い面積が見て回れる。何故今ブルーシートなど、、、。
 
明後日加工棟を見に行くために車イスでは入れないため、ブルーシートをバージンロードのようにひいて現場を見に行く。
 
職員、利用者びっくりするであろう。目の届いた業務を目指さなければならないと思っている。
しかし、二階には上がれない。まあ、動画、写真で我慢するか。
 
いろいろ事業を進めてきて、自分の出来る範囲でと進めてきたが、すぐ狭くなり、反省とともに、次を思い描いてしまう。
 
今年の冬で軌道に乗せたら次の商品を思い描いていいであろう。
 
 
 
やっぱり仕事をしていると、考えていると、元気元気。脳味噌を腐らさない。
 
 
  • 記事を書いたライター
  • ライターの新着記事
小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

RECOMMEND

ARCHIVE

RELATED

PAGE TOP