ちいちゃんの昔話

久々に前に声を発信

私が、障害を持ってじっと社会からはずれたような生活を余儀なくされた時期から、早30年。
 
 
15年くらい前であろうか。
 
行政に対して障害者の生の声を届けたいと知事宛てにメールをした。
 
そして色々のものが動き始め、それとともに国も変わっていき、行政の施策の中に当事者の声が反映されてきた。
 
国と県の後押しもあり、今では障害者の自立・就労と改善しつつある。
 
しかしながら、振り返り見ればまだまだ手を加えてもらわないと課題は山積。
 
そのような事を考えている毎日。
 
久しぶりに行政施策に障害者の声を届けてもいいかと再挑戦 と言う気持ちで県に門をたたくことにした。
 
これも役割、その事ができることであり、黙っている事はよくないと思う。
 
 
まず、前へ前向きに行動あるのみと、久しぶりに行動を起こすことにした。
 
当事者の声は約1名選ばれるかどうか分かりません。
 
まあ、頑張ってみよう
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

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