ちいちゃんのお仕事

前準備

2日前から、責任者ぎっくり腰だと。
 
無理をせぬようにと一言かける。
 
 
障害者のアート講習を受け三年。
 
色々の作品が残されている。
 
ただ保管するだけが能じゃないと思う。
 
そこで事業所の玄関口に共同作品を掲げる。
 
 
会議室に数点の作品を飾る。
 
マルチ棟に常設展示場として絵を掲げる。
 
展示をして掲げやすいように、レール、備品等を設置し始めよう。
 
作品は皆さんに見てもらってこそ、皆さんの自信に繋がり、地域貢献につながることだと信じる。
 
休みのある時には、皆さんの力をいただき、大々的に広報して開催に持って行こう。
 
その前ぶれに新しくうつり変わった事業所でお客様に対して広報し、活動を広めて行こう。
 
 
職員さんにポスター図柄をお願いする。
 
楽しみ楽しみ
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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