ちいちゃんの健康

健康

昨日、お出かけ。作成委員会に出席。
 
色々と準備万端整え会議に望み、帰宅の時間には雨が降ってきていた。
 
「雨くらい…」なんて気を引き締めて出た加減か、自宅に着いた時にはぐったり。
 
肉体の疲れでなく、精神的な疲れだったような気もする。
 
お尻も痛く無く、体勢を変えていただくのも二回。
 
路面の悪さで車の中で悲鳴も上げることなく、無事ご帰還。
 
 
 
本当に床ずれがよくなり、色も無いくらいまで完治。
 
自分の健康の良さに改めて感謝と喜びを感じる。
 
皆さんは健康であることの喜びはどういう時に感じるのであろうか。と、ふと思う。
 
ちいちゃんは朝、目が覚めて「今日も目が覚めた」と安堵。
 
ヘルパーさんの作ったお弁当を残さず食べて「お美味しかった」と喜ぶ。
 
トイレを調整できて無事に出来たことに喜びを感じ、
 
元気なときにはそういう当り前のことだと思っていたのか、
 
今のような感激喜びは無かったように思う。
 
 
 
やはり当たり前ってすごいこと。
 
当たり前にできないことが当り前なのだと感じるこの頃。
 
頑張ろう。
 
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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