ちいちゃんの昔話

楽しむ

自分の体を真剣に考え始めている。
 
それは元気になった経過を思い返すと、風邪をひかないようにマスクをすること、ご飯が食べられるように努力しだしたこと、そのことで体力回復は著しい。
 
体力が一番になったら、食に気を使う。
 
それには食材、メニューを真剣に考える。
 
先だってからお弁当のご飯が冷たい、と思い保温弁当を購入。
 
一度買ったらおかずのケースが小さく、「これはダメでしょう」
 
他の事で活用するということで、買い直しをした。
 
 
可愛いピンクである。
 
おかずの入れ物も程良いような。ウキウキするようでもある。
 
 
 
イメージ 1
 
 
・京野菜天
・ちりめん山椒
・にしん昆布巻き
・桜えびちぎり天
・赤かぶら浅漬け
 
 
 
少し贅沢だが、ネットで食材を買いいれた。
 
これを、一回ずつ食べられる量に小分けし、冷凍してお弁当に詰めることにしよう。
 
目先が変わって、楽しいメニューを考えられそう。
 
ちいちゃんのお弁当は野菜が多い。
 
お昼をしっかりいただき、夜が控えめかな。
 
よかよか。
 
楽しい楽しい。
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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