ちいちゃんの昔話

元ボランティアさん

先だって約束していた今日、以前のボランティアさんが訪問してくれました。
 
もう彼女も彼も40歳くらいになる。
 
子ども3人、立派なお父さん。
 
子どもたちも2回目の訪問でおぼえてくれていた。
 
今回の旅行は会社入社20年で旅行チケットをもらったとのこと。
 
東郷に来たその足でちいちゃんの家にも訪問ということ。
 
6人で昔の写真やら部屋らの現状報告をする。
 
楽しい2時間。
 
ケーキを食べて、お茶を飲んで、写真を撮って、子どもの里帰りみたいな良い時間。
 
家族はその後砂丘に行きラクダに乗ると。
 
京都までの道のり3時間もかからず道が便利になったような。
 
別れ際もう一度会えるよ、と子どもたちに一言。
 
二度あることは三度ある。
 
また来てねと別れを惜しむ。
 
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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