ちいちゃんのお仕事

こうも違うか

 
今日は雷か雪下ろしか大きな音がしていた。寒い!
 
 
祭日であるが、二つの事業所の新年会を開催。どちらの事業所も45名近く、上と下の会場で開催。
 
気づいたこと。農業の事業所は活発。声も出る。動きもよく笑いもあり、ゲームを楽しく行われた。
 
ビンゴに相当するゲームでの商品は商品券。
 
ちいちゃんからは防寒ジャケット、毛布等々。
 
二つの事業所に同じように行う。
 
もう一つの事業所はかなり静かな宴会。これでいいのだろうか。もう少し活発でも良いような。改めて二つの事業所の違いを肌で感じる。
 
今年の暮れか、忘年会は二つの事業所は同じ会場で賑やかに行おう。反省の面でいえば、もっと慎重にスケジュールを立ててもいいかもしれない。
 
 
その理由はちいちゃんが朝早くから、いつものように車椅子に乗った状態で過ごすのは寒すぎ。三時間程度で段取りよく終わるようにセッティングしなければダメだろう。
 
昼から体調が悪くなり、あとで聞くと顔が真っ青だったらしい。4時くらいにかえる。ベッドに寝かせて頂いたら、そのえらさはすーっとなくなった。二時間経つとブログを書けるまでに回復。よかった。
 
 
 
二つの事業所の責任者、お願いだからちいちゃんの身を軽くしてくれ~!
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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