ちいちゃんの昔話

笑ってしまった

 
寒さも本格的になり、帽子もかぶり、防備防備で出勤。
 
 
スマホを使い始めて三カ月程度。先だって皆さんと大笑い。
 
ちいちゃんがあるヘルパーさんに、スケジュール的にシフトのメールのやり取りをした時のこと。
 
ちいちゃん 「1月はいつか手伝えますか?」
 
ヘルパーさん 「○日、×日、△日は手伝えます。」
 
ちいちゃん 「ありがとう。とりあえず×日にお願いします。」
 
ヘルパーさん 「入浴ですか?」
 
ちいちゃん 「ニューヨークは無しです。」
 
 
明くる日、メールを見て笑ってしまった。なんでこのような事になるのかというと、画面も見ず、キーも打たず、Siriで返事をしたためである。
 
この失敗を繰り返さないために、アームを買うことにした。ベッドに寝ていても画面が見えて、ずれが分かるようにするため。
 
 
 
パソコンも早く指を使わずに打てるといいなあ。やっぱり自分のことは後回し。
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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