ちいちゃんのお仕事

力作

 
アート作品の展示上に足を向ける。
 
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ガレージも安全。イベント会場として作られているのでまことに追い付く感じ。
 
そこに60点余りの作品が飾られた。
 
一時間弱会場ひとつずつに見事に声かけて事業をしたことに間違いなかったと再確認。
 
眺めてるうちにこの作品一つ一つをビデオで撮ることもさることながら、プリントをするべきだと思いついた。
 
個々の人達の作品を冊子にすることもいい結果を見ることになるであろう。
 
努力してプレゼントできればいいと思いながら、帰る。
 
 
 
作品の中にセロテープで色々な物を作り展示したものがあった。
 
作った彼も受付に座っており、改めて今後の課題をいただいたような気がした。
 
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力作はいいのだが、セロテープの使用料が400使ったと。
 
それは、ただならぬ経費である。真剣に経費の捻出を考えなければと心配しながら、エールを送る。
 
雪が降り、お客さんの足も鈍く残念と思うと共に、これから挽回するための声かけをしようと思った。
 
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

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