ちいちゃんの健康

居眠り

よい天気。
 
春の穏やかな、一日。
 
いい子にして寝ている。
 
かなり苦痛。
 
 
 
朝、いつものように朝食。
 
お弁当ではないがメニューを決め、作って頂く。
 
週末ぐらいゆっくりと、と思いサービスを受ける。
 
業務も終わり、さあ12時までテレビでもと思い、見たくもないテレビを見て過ごす。
 
お昼に職員さん2人。
 
食べさせて頂き、お腹一杯になったせいか目がトローンと……。
 
13時になり、別の職員さんが来て、何か話している。
 
ふとそこで目が覚める。
 
うん?
 
これは???
 
ひとりの職員さんが消えている。
 
なにかどうも私は寝ていたらしい。2分程。
 
後で聞くと、3回くらい「あがりますよ」と声をかけたらしい。
 
ちいちゃん全く気付かず。
 
昼日中、こんなこと初めて。
 
お腹がいっぱいになり、気持ちよく一瞬寝たのであろう。
 
寝ぼけているのか、疲れすぎなのか。
 
なんとも。
 
やっぱり起こさなければ。
 
 
寝ていいっていうものではない。
 
起きなきゃ、起きなきゃ。
 
起こしてくれー!責任者誰よ!
 
なんちゃって(笑)
 
 
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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