ちいちゃんの健康

おかげさま

今日は曇り。
 
出勤も程良い気温。
 
気持ちいいねと声をかけながら事業所へ。
 
 
この頃、食事をするたびに
 
「残さないね」
 
「よく食べたね」
 
と言う言葉がいつも口をついて出る。
 
ヘルパーさんも
 
「そうですね、あれだけ昔は残していたのに」
 
今では水分摂取もマグカップを2杯、お弁当も普通にいただく。
 
介護面では、不安が解消されつつあるのかなあ。
 
昔は
 
今日介護を受けられるだろうか。
 
休みはしないだろうか。
 
要らぬ心配をいっぱいして、現実、心配が当たることも多く、食事なんて二の次、二の次。
 
それが人の確保ができ、食事も希望に沿って辛くもなし、多くもなし、程良く出てくる。
 
これが元気な一つの要因であろう。
 
感謝、感謝。
 
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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