ちいちゃんのお仕事

今日は面接3件

朝は小雨。
 
昼からは晴れ。
 
しかし、風は冷たい。
 
 
10時から昼すぎまで面接3件。
 
農業のてこ入れをやりたいと考え、体制を変える準備にかかり、人の確保。
 
1名は農業大学を卒業した若い男性。
 
リクリエーション、宴会、周りを明るくするような職員さんになりそう。
 
誠に好ましい。
 
2人目。
 
福祉につかれて10年以上。
 
お話をじっくりと聴いて、履歴書を見ながら、責任者の話も聞きいる。
 
誠に男性であるが穏やか。
 
福祉におられて、理解力もすでに身に着けておられるような感じ。
 
やはり支援はそういう人であってほしいと、嬉しく思う。
 
3人目。
 
やはり障害者の支援、マッティング等々の仕事を数年手がけられ、退職。
 
今までの経験を私どもの様な施設に活かしたいと考えておられるよう。
 
自宅では農業をされ、地域との接点も出来ておられる。
 
えがおの理念と方向付けを自分の言葉で伝え、いい感触で面談終わる。
 
週末に責任者と意見のすり合わせと、職員配置図で財政的、業務的になり立ち、よい結果に結びつくか話をすり合わせる。
 
何故か気持ちが明るく、前に向くぞ。という感触で面接終わる。
 
変えていこう。
 
頑張ろう。
 
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 人脈繋がり強

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