ここ数日の夜、トラブルが発生。
これはどうしたかと思うこと、連続。
トイレの水が流れない。郵便受けの鍵が壊れる。ボランティアの遅れであたふた。
ヘルパーさんと「今日はなんでこうなのよ。」と、言葉を交わす。
私の終活も見えるようで見えない。
進んでいるようで、進んでいるように見えない。
あまりため息をつかない私だけど、思わずため息が出そう。
ふと、自分の数年後を思い、今現在の姿と環境を想像し、勝手な思いを巡らせていた。
ここ十数年、大きな旅行もすることなく、仕事以外は外出も無く、週末連休ひっくるめベッドに横になってる私。
死ぬるまでこれではちょっと悲しいものがある。
後半わずかでも休みくらい、車椅子にでも乗せてもらい、日向ぼっこでもできる環境、時間を作りたいと思った。
思ったら、即言う私。
税理士さんに「これからはゆったりした環境と時間を過ごしたいです」と思わず告げていた。
「いやいや、まだまだ」 なんて言われて喜んでいる場合じゃない。
私は、窓一面から火が差して明るい部屋でゆっくりと、ときには音楽を聴き、本を読み、もっと欲を言えば自分で洋服を作れたら嬉しいなあ。
夢の夢ではないんだけど、叶えば嬉しいけどここ1、2年正念場。
さてさてどうなりますか。