ちいちゃんにはお世話になった人がたくさんいる。
その中からいつでも相談ごとをする。
その事で改善をみる。
税理士さんから、決算書をPDFとペーパで頂く。
しかし、それを自分なりに予算書に作り変えようとすると、たくさんのデータの打ち直しが必要になる。
パソコンを扱っている以上、そんな無駄な事はしたくない。
そこで、元工学部にいた人に電話。
彼、運よく岡山から返ってきている所で、「15分くらいで行きますよ」と、電話が入る。
何においてもPDFをエクセルに変換して欲しかった。
ソフトを買えばいいものの、やはり私には手強い作業。
彼が来て15分ほどで、たくさんのPDFをエクセルに変換してくださった。
さすが餅屋は餅屋。
彼との付き合い、いまいくつになった?問うと、40歳。
おぉ、もうそんな歳。早いねえ。
そんな話をしていたら、20数年前が思い出され、本当に助かった、ありがとう。と言うと、彼は「学校の寮はエアコンも効かず、ちいちゃんの家は夏は涼しく、冬は暖かく良かったんですよね。」と言った。
なるほど、そう言うのもありね。
夜中に何回寝返りをさせてもらったことか。
お布団の重さが恐く、息苦しく、パニックを起こすような状況であった。
なんか、なつかしくもあり、複雑な心境が思い出された。
そのついでとは言わないが、彼も経営の方をお勉強した人、農業の課題を相談し、5つばかしのアドバイスを頂き、できそうなことを即実行、と思い、ありがとうと礼を言う。
こんな繋がり、嬉しいよね。
やっぱり私の特権かな。
さあ、明日から頑張ろう。