ちいちゃんの昔話

やれやれ

5日ぶりの仕事場。
 
実際には11、14、15日と事務所に出勤。
 
わずかな職員さんと共に仕事。
 
人の出入りが少ないとエアコンがえらくきく。
 
寒い寒い。
 
ストールにマスク。
 
休みの日に仕事に出るのも何とも云いがたい。
 
寝てると寝てるでぼやくし、まあまあ。
 
やむ終えんか。
 
日頃しない写真の整理や、パソコンの中の資料の整理をして、3日間を過ごす。
 
土曜、日曜日はいつものように寝て過ごす。
 
それにしても体力が落ちたかなあ。
 
この連休で自分のためにと色々と福祉用具を購入。
 
マットを購入。
 
膝の下にあてるクッション、小さな柔らかいハンカチ、排泄のための用具等が今日届く。
 
ヘルパーさんに一つ一つの用具を説明し、了解を得る。
 
一人の職員さん「私の時にするやろ」
 
と釘をさしてきた。
 
ごもっとも。もちろんその予定。
 
少しでも自分の生活が安定するために努力努力。
 
 
福祉用具だけでなく、ちょっとおしゃれにも気遣いたいと、出張ネイルアートを探す。
 
有りました。
 
ちょっとお高めだけど、気分転換、ストレス解消、お願いしようかなあ。
 
何でも前へ、前へと前向きに考えをめぐらす。
 
がんばろう
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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