ちいちゃんの健康

生き様

とりあえず一週間出勤し、初日は2時間、2日目は普通通り。
 
食事がままならぬ状況。
 
出勤し、初日は捻挫までし、介護はただ今大変。
 
捻挫をすれば約1か月、動かさず、力を加えなければとりあえず問題ない。
 
しかし、握り締めたり、ひっぱったり、押さえたら、声が出ないくらい叫ぶ羽目になる。
 
ただ今は、毛布をそーっと手のひらにのせて、介護するような状況。
 
先生と介護の人達のお陰で、何とか峠を越し、今日は後一時間延びても大丈夫なくらい回復。
 
ひとつの一事業所の責任者。
 
肩を押しながら、痩せた。
 
もう一つの事業所の責任者はまだ顔色が本調子でないと心配が。
 
現場の人達。
 
本当に一体になり、介護してくださる。
 
涙が出るほど感謝。
 
そして皆さんと生命力すごいね。
 
本当に自分でもそう思う。
 
皆さんに「この生きざまを見ててね」と一言。
 
 
 
 
  • 記事を書いたライター
  • ライターの新着記事
小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

RECOMMEND

ARCHIVE

RELATED

PAGE TOP