ちいちゃんの昔話

ちょっと焦りすぎ

荷物を詰め始めたものの、衣服を詰めてしまったら今着るものがない。
焦りすぎだ。
もう一回箱を開け、数枚出さなければ。
あとはそれで一月ほどを過ごすか。
あとは友達からハンマーを借り、タンスや小さな小物をつぶす。
今はごみを捨てるのもお金。
頭を使い、小さくして捨てよう。
次には引っ越し前日・当日のタイムスケジュールと介護のシミュレーションしとかなければ。
あ、忘れてた。
その前にお盆だ…。
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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