ちいちゃんの昔話

今日も最後の詰め

引っ越しを円滑にするために、荷物の梱包を明確に記載、振り分け。
誰にお願いしてもできるようにと、段取りに入る。
ほとんどできているものの、キッチン周りが残った。
キッチン周りも今使わない食器は5つくらいの箱に振り分けてあった。
次の部屋の収納と場所を考えたとき、かなりしっかりと綿密に物を確認しないと入らないということが予想される。
キッチン周りの大きな備品は別とし、5つくらいの箱に梱包された食器などを使う予定でなく、
明らかに1,2年使わない物は捨てようと思い切り、荷を開ける。
見れば見るほど、片っ端から必要のないものばかり。
振り分け、小型破砕か何かに捨てるか明確になり、あまりの多さにやはり人は垢をつけたがるのかなと反省。
食器を包んでいた新聞がごみ袋に2袋。
処分するであろう食器が3箱。
これで無事に新しい部屋に入れるだろう。
いまさらながら、もう少し金の使い方などを含め、身の回りに置くものをもっと吟味する必要がある。
反省反省。
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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