ちいちゃんの昔話

久しぶり

朝、かなり冷え始め、私にはちょっと辛いかな。
先週末から立て続けに以前のボランティアさん3組も訪問受ける。
突然に電話がかかり、あっと驚く。
こういう訪問、嬉しいんだよな。
一組は京都。
一組は徳島。
一組は岡山。
なんぼ辛いことがあって、頭を痛めてても気持ちがゆるむ。
このところ、改築のために神経ピリピリ。
その中でボランティアさんが子供を2人抱え、夫婦で訪問。
かわいい顔をして、自分の環境と気持ちのギャップが胸につまり、思わず涙がこぼれる。
ボランティアさん、一生懸命鼻をふく。
嬉し涙か、辛さの涙か。
何とも複雑。
幸せとそうでない部分と紙一重。
こういうことを言うのか。
それにしても、笑顔がいっぱい。
こういうのを幸せという。
たくさんあるといいな。
頑張ろう。
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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