ちいちゃんの昔話

感知式チャイム

今日は天気も良く、気温も20℃。
私は暖かくし、事務所に上がる。
玄関モニターは機能するものの、チャイムを押さないと反応なし。
半分寝ぼけているところに、ヘルパーさんが部屋の真ん中に入ってきてから気づく。
怖い怖い。
引っ越ししてから何とかしなければと、人に頼ってはいけないと思い、ネットで探した。
工事もせず、取り付け。
その際中、付属品に電池がないことに気づいた。
つけておいてほしいね。
テレビの電池をしばらく借りて、ちょっと試しをする。
誠によく聞こえる。
反応良し。
長い音楽から、騒がしい音楽まで、さまざまな音楽が入れこまれている。
聞いているうちにチャイムにしてはうるさすぎる。長すぎる。
当たり前のノーマルな音が欲しい。
試しを聴いているうちに思わず笑ってしまう。
学生さんの手を借りて無事にセット。
なかなかよくわかる。
まず自分が動く。
これ第一番。
先週末から、歯医者と知人に3本ばかし電話を入れているのに全く返答なし。
これって何なのかね。
忙しいから?
いやいや。
そういう問題でもなさそうな。
やっぱり自分で動くのが一番。
大変な世の中。
さあ頑張ろう。
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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