ちいちゃんの昔話

おめでとうございます(遅い)

長いお正月休み。
1日起こしてもらっただけで、びくともせずベッドに寝たきり。
寝正月なんて喜べないよ。
本当に当たり前って難しいんだな。
そして4日から仕事始め。
それまでたまっていたメール、書類整理、食材の管理、いつもの日常の生活に戻り、追われるような毎日。
その中でもメールに訪問者、電話と話ができたり、繋がりの多いことの喜びをかみしめる。
なぜか急に昔の日記を見たくなり、ヘルパーさん2人と日記を読んだり、今までのイベントのポスター・チラシ・資料を見て色々と思い出していた。
どこにもいかないけど、起きられなくてつらいけど、ある面いいお正月である。
動けないことのメリットを大いに感じて今年も頑張ろう。
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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