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ちいちゃんのーと③

2018年12月10日
計画は8割。
ちいちゃんはいつもやったことを「あれはどうだったんだろう」と自問自答してるって。
自分より年上の人からのアドバイスは若い時って実はあまり入ってこなかったりするのかもしれない。
だけど、同世代以外の人たちと深い話をする機会が大学生ってないから、
ちいちゃんの家はその側面ですごく刺激のある所だなって改めて思いました。
S.I.
2018年12月17日
今日はちいちゃんがどうして大学生のボランティアさんを続けてらっしゃるのかというお話を聞きました。
一番印象に残ったのは、「ちいちゃんにできないあったかいものにずっと触れていたい。そしてそれを学生さんにも感じてほしい」ということでした。
W.N.
2018年12月31日
大晦日ですね。
2018年を少し振り返ってみると「人の目を気にしない1年」だったように思う。
今日、「ちゃんちゃんこ」を着て除夜の鐘をつきに行って、そのままちいちゃんの家来たら「懐かしいね~」と半纏トークに。
最近、半纏を着て外を歩くのも抵抗がなくなってきた。
夏は甚平を着て大学に行ったり、着たい物を着て生きている。
大学に入ってから、昔、からかわれて嫌いだったおでこのほくろを隠さなくなった。
「前髪分けてるほうがいいね」
「インドだと美人の証」
とか言ってくれる人が周りにいたから、気にならなくなった。
プラスのことを言ってくれる人のほうが周りに多いということが、最近わかった気がする。
おでこ全開で歩いたり、ピタッとした服を着たり、すれ違う人は何か思うかもだけど、
自分がいいならいいじゃない!とある意味開き直って生きられるようになった1年だと思いました。
書き終わるまでに年が明けていました。
明けましておめでとうございます。
M.A.
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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