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本音もあり

昨年6月13日には鏡に映る自分の姿に、「操り人形のように介助者に動かされる手足。

惨めだ。

こんな姿で生きたくないよ」とつづっていた

容体が悪化すると、安楽死への思いを募らせるような記述が目立つようになる。外

出したいと思っても。

他人と自分を比較してしまう。

自分はあんな普通のことさえもできない身体なんだなと・・・・

身にしみて感じる。

どんな楽しいことを計画してもね、

こんな身体で生きること

世に未練はないな・・・と思ってしまう。

本音が少しばかりあるかな。

吐露。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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