ちいちゃんの昔話

時は容赦なく刻まれ、

     北原白秋 作詞   
     弘田龍太郎 作曲

                            雨がふります 雨がふる
                            遊びに行きたし かさはなし
                            べにおのかっこも おがきれた

                            雨がふります 雨がふる
                            いやでもお家で 遊びましょう
                            千代紙おりましょう たたみましょう
                                 ・
                                 ・
                                 ・
                            雨がふります 雨がふる
                            昼もふるふる 夜もふる
                            雨がふります 雨がふる

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12日(金)講演のため
東横インホテルの資料を集め、改めて社長さんの語録を読むにつけ、
障害者に対する認識の無さ。
マスコミが東横インホテルのニュースを取り上げたときは、
障害者に対す認識不足が大きく現れたことだと、怒りがわくとともに、
テレビを見ながら、ぶつぶつと「なんでや、ちがうや!!!」おこっていた。

今日は、怒りは起きない。(障害者はまわりにつたえていかなければと・・・)

しらないことは(しろうとしなければ、なお・・・)差別を生むことにも繋がる!!。

私に出来ること、伝えること・・・、お仕事でもある。

頑張ろう!!!

今日で大型連休も終わる。
私の身体の休養も終わる。

連休に少しばかし山は動いた。(ホット!)

それにしても、毎日、時は容赦なく刻まれ、
いま、5月である。

明日から仕事。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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