ちいちゃんの昔話

久しぶりに、昔の日記をみつける。

久しぶりに、昔の日記をみつける。
あまり変ってない!!!!

1998.4.18

今日、私はボランティアフェスタにパネラーとして出席。

大勢の前で話す機会は始めて、少しばかり緊張。

これも、私の後のために勉強と自分にムチを打つ。

そして、会場をのみこんでやるぞ!!、

この位、なんのその・・・
  
私は学校も・・・・、
文章も書けない・・・、
人前で話しをするなどとんでもない。

なのに、今頃、何にでもチャレンジし頑張る。

何んで、こんなにも精一杯にするのか?

不思議でもあり、ほめてやりたい。

人間は、なにかをしていなければ、生きてゆけない。

誰かのためになにをする。

自分のためは手抜きする。

人の為であれば、不思議に一生懸命できる。

自分自身、精一杯生きていると思う。

今は道を誤らずに、精一杯生きる、

そのことしかのこされてない。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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