ちいちゃんの昔話

折り返しは、自分に優しく生きよう

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人生の折り返し点は・・・

十年、もっと昔は、見えもしない先を想いクヨクヨとよく考えたものだ。

障害があり、ひとりぐらし、子供なく、老後は?

歳を取って来たら誰に見てもらおうかな・・・

誰だったら良いかなぁ~

お金は大丈夫かなぁ~

どれだけあったら大丈夫なものかなぁ~。

これでも、まだ不安?、

駄目かなぁ~。

私の寿命と手持ちのお金が間に合うのかなぁ~ 

自分が思い描いたこと、思うように進んだこともある。

崩れていったこともある。

悩んだことは、悩むほどのことでなく収まり、ほっとすることも、

思ってもみぬほどの大きな心の傷もあった。

なやみは・・・
今はすべて・・・
昔と違う・・・

折り返しは、自分に優しく生きよう

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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