昨日、
写真を眺めていて、ふっと、気づく、
車椅子が味気ない。
一日、ずっと座り、自分の足、体の一部なのに味気ないし、個性がないし、個性が出せない(財政的なことあり)。
車椅子には個性などは二の次、実用性が重視であるが・・・。
でも、乗って快適、乗って安心、
見てきれいとか、かわいい、素敵ということばは少ない。
車椅子は自分の分身である。
これは!!!、
すごい!!! という感動のことばが飛び出す車椅子に乗ってみたい。
ちいちゃんは車椅子が三台。
もったいないとおもうが、三台ある。
一台目、手押し車椅子 (紺,7年、お出かけ用)、
お墓参り、電動車椅子では動きが取れない場所に出かける場合に使用。
二台目、電動車椅子・昇降機能付き (赤、11年、自宅用)
三代目、電動車椅子・リクライニング機能付き (ピンク、6年、お出かけ用)
それ以外に、座面昇降機、
お風呂にはリフトなるものも装備。
お金がかかる身体である・・・・。
車椅子に個性が出して素敵に乗りたいちいちゃん。
多くの人に助けられて、守られていることに感謝するちいちゃん。
だから感謝が大きく勝り、気持ちを引き締めているちいちゃん。