ちいちゃんのお仕事

何年も当事者の声をあげつづけ、まだまだ・・・・

自分自身が入院での重度障ガイ者の福祉サービスを受ける中、さまざま壁、トラブルに突き当たり、不合理、あってはならぬことも、多々ありました。
介護士さんからのことばで傷つく、サービス提供事業所側の理由による停止、撤収、盥回しをも体験しました。
介護技術、研修の席に利用者がいない事で利用者の声が反映されるべき効果も小さいと感じております。

人権問題は重大事項、日常サービスを受けている中、どのよう言葉で利用者が傷つくのか、何げない言葉の端々も意識して、情報提供、共有の必要性、結果の分析、課題解決を徹底するべきと考えました。サービス量に対する利用者の声を反映すべきことも多々多くあると考えます。
現実を知るにつけ、行政、医療現場、等へ、生の声、小さな声は届きにくい、必要で重要かつあたりまえでなければならぬ、安心、安全のサービスに繋げる為、教育現場へ届ける機会をえるため、

何年も当事者の声をあげつづけ、まだまだ・・・・

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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