ちいちゃんの昔話

農業を通じて交流会を開催。

今日から三連休。

朝から学生さん四人が訪問、(一時間も早く??)

二階の事務所で「農業を通じて交流」の初回の集まりがを計画されていた。

ちいちゃんは介護を受け、9時45分に上がる。

学生さん4名、施設の職員一名、高次脳障害一名、ちいちゃん、

介護事業所の責任者がちょうどタイミングよく出勤をしてきた。

「いしょに入ろう!、急ぎの用は・・・」一声。

「いいですよ」快く(優しい男性でやさしかしくいそがしてもイヤといやといえないのが、彼の難点)参加。

声をかえてごめんなさい。(昼からお仕事だから、午前中はゆっくりしよう)

交流会は二人で自己紹介をお互いにし合う。
そのあと、全体の中で相手の自己紹介をする。
名前、生年月日、好きな食べ物、嫌いな食べ物、趣味、・・・

学生さんが段取りしてお茶、お菓子を用意。

初めはどのようは進行になるかなぁ?
少し心配をしたが、全然心配なく二時間があっという間に終わる。

記録写真を撮りホームベー時に掲載するらしい。

ボランティアとも会え、高次脳障害の彼とも会え、

施設の職員さんからは、介護事業の利用者の紹介をしてくださることも聞けた。

介護事業所の責任者が参加したのもよかった。

気持ちよく過ぎた一日。

昼からはゆっくりする。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

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