ちいちゃんの昔話

止まり木に・・・

晴れ

昨日の風、雨はどこかへ通りすぎた。
キツイ風と大雨であったが、朝は太陽の日差しが出ていた。

交流会には新しい仲間が加わってきた。

障害もさまさま、人もさまざま、何かを模索、捜し求めて続ける。

作業所に通ってきていたひとりの通所者が巣っていった?

「つまずいたり、疲れたら帰ってこれる場所があるから、
ここは止まり木、ここはいつでも帰ってこれるのだから」と一言といって送り出す。

うまいこといってくれるように願う。

この作業所は"止まり木になれば・・・"

これから休みはゆっくり過ごすよ!!!

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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