ちいちゃんの昔話

選択的夫婦別姓

50数年前
ちいちゃんは選択的夫婦別姓の問題を考えさせられたことがあった。
お店の開店を考え、市役所の窓口へ出向き、書類の提出を仕掛けた際、旦那と戸籍を入れていないため、
つまづきかける。

ちいちゃんの頭の中、すぐわかれる夫婦もある中、紙切れが何なのという思いも大きく締めていた。

大阪にいるあいだ、市役所では「未届けの妻」その書類を見た時、そのような処理もあることを知った。

その後、女性が姓を変えることで仕事をする場面、不合理な面が出てくることを知った。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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