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国際福祉機器展 H.C.R.1989

まだ、障がい者と認定をうけても社会に参加できてなかった頃、生活上で壁にぶつかることばかりであった。
悔しいともに、どう解決をすれば・・・・
悶々とする日々。

テレビ、新聞だったか忘れたが、「国際福祉機器展 H.C.R.2024」の開催されると知り、開催事務局へ連絡を入れ、カタログを送ってくださいと伝えた。
すぐ送られてきた冊子は全国にある福祉機器を扱う企業200社以上、はがきで手書きで、なおかつ自分の病気も伝え、パンフレット、カタログ、試供品をいただけませんかと発信をした。
すぐさまに反響があり六畳の部屋に山になるほどパンフレット、カタログ、試供品、
いまでは当たり前のようにある、手洗い手をかざすと乾く機器。

驚きと感激、高価な機材をいただく。

思いだし偉くパワーを出していることにも感激。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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