ちいちゃんの昔話

大切なものは?

今日もゆっくりする。

夜もよく寝れる様になりうれしい。
まだまだ、食事の量が戻らないので心配、早く戻ってもらいたいものだ。

午前中は引越しで開けてない荷物の中、写真類のダンボールをあける。

結構な量のアルバムは大切な宝物である。

部屋の棚にセットされて自分の見えるところに収められると、ほっとする。

引越しの荷物の30%は開かれないまま放置されている。
生活にすぐ必要であけなければならないというものはないようだ。

・・・・・・・

生きるうえで必要なものって、よくよく考えるとわずかな量で足りる。

いつも考えてしまうが、物を備え抱えすぎている。

安心が得られる為か?

物があることがなんとも歯がゆいこと。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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