ちいちゃんの昔話

空気は和やかである

今日は朝から寒い。
大山に初雪で山頂は真っ白になったらしい。

生徒さんも寒くて体調を崩しては大変。
部屋を開所30分前からエヤコンでがんがん暖めておく。

さすが、説明することもほとんどないようで、数枚の書類作成を難なくこなされる。
若いから覚えもよいのであろう。

生徒さんは自分でしてもらいたい介護を伝える訓練、
男性の介護者へ細かい介護の内容を伝えトイレをする。
ベッドに横になり休息をとっていた。

今日は広くなったはずの事務所がたくさんの人賑わい、
みんな気持を引き締めて仕事に取り組んでいる上、
空気は和やかである。

来週には通所をされてくる人がひとり増える。

パソコンを調達をしなければ・・・。

一日終わり、疲れは残ったが気持のよい疲れである。

夕方からはヒーターを入れる。暖かい!!!

明日も頑張ろう。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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