ちいちゃんの昔話

幸せなこと。

今日は通常の生活に戻る。

旅の間は雪もなく雨が少し降るものの天候はまずまず。

この度の旅も1日のトイレ回数,三回。
だめだよぉ!!

外出の際、トイレのことが大きな問題になる。
介護人?
場所?
広さ?

床ずれは痛い!!

この大きなイベント参加も今年で終わりかな?

無理して参加した理由、

知事にお礼を言う為、
元課長にお礼報告を言う為
お世話になった居る方たちに会うこと。

すべて直接お話をさせていただく。

知事には、大勢の方が話しかけられるであろうと想像して、
交流会が始まるとすばやく近づきお礼を言う。
「八年しましたからね・・・、市内に大きな家を探しているとこです。」

「近くに居ていただけること嬉しいです。」と伝えたうえ、これまでのお礼を言う。

そうそう、プロゴルファの中島さんが「写真を取りましょうか」とご自分から声をかけてくださり、

チョッピリミハー気分で一緒にカメラに収まる。

夜はボランティアさんと1時間半ほど話す。
「やせられました?」オット!!

「やっぱり、最近、皆さんに言われるのよね。嬉しいような?、悲しいいような?、
これでやつれたなんて言われたら、ほんま、かなしい。」

それにしても立派なお医者の卵、白衣を着たらなお立派にみえるよ。

「ここにのこってよ」のお願いをしておく。(ちいちゃんを見てもらわなければ・・・)

それにしてもボランティアさんと居ると癒されるのよね。

疲れをわすれ笑顔で話しているよ。

幸せなこと。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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