ちいちゃんの昔話

なごやかな空気が・・・

作業所のなごやかな風景

作業所も仕事が終わり帰り際、

通所してきている女性が指導員とともにモップを持って事務所を一回りしてお掃除。

ちいちゃんと友人が話しているところにきてモップを持ち上げ「見てぇ!」と一言。

すかさず笑いながら「見たよ、判子おおそうか?」と知人は切りかえした。、

「・・・・」切り返すまもなく笑ってしまった。

知人、「うまいこといったやらろ、メモっておこう」と、メモる格好をして見せていた。

先ほどまでの堅い話はどこへやら・・・、

一瞬にして和やかな空気になる。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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