ちいちゃんの昔話

「またくるね」と・・・

晴れ

またまた、かわいい訪問者。

三歳の僕。
丸々と太りかわいい!!!

ニコニコと笑顔で訪問。

数ヶ月みぬまに身長も伸び、足元もしっかりおかあさんの後ろについてきた。

かわいくて思わず笑顔で「こんにちわ」

覚えてくれているかなぁ?。

「わかっているのかぁ、お母さんのお仕事?」

わかっているらしい。
夜も後追いもしないで「いってらっしゃい。」だそうだ。

帰り際、「又きてね。おにいちゃんといっしょにね」

「またくるね」といって帰っていった。

いつもながら空気が和むね。

  • 記事を書いたライター
  • ライターの新着記事
小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

RECOMMEND

ARCHIVE

RELATED

PAGE TOP