ちいちゃんの昔話

心やさしい人の多いこと。

くもり

年度末、事務処理の閉めであわただしいが、慌てず騒がず見守る。

明日は学生さんが事務所に遊びに?、
昨夜からボランティカさんと話をしていたら、エクセルをあまり使わないらしく作業所に習いに来るらしい。

夕食もおわり、この前紹介していただいた学生さんに電話を入れる。

ボランティアの件、お手伝いをいただく内容を簡単に説明、

気持ちよく話が進む中、手早く日時を決める。(このような時は日にちを明けず話を決めるが吉よ!)

電話で聞こえる声は感触よく。

電話を切った後、安堵とともに嬉しくなってきた。

助けてくださる学生さんたちのことを思うと、世の中捨てたものではないなぁ、と思える。

心やさしい人の多いこと。

頑張らなければと思う。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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  2. お正月の準備

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