ちいちゃんの昔話

手伝いたいよぉ!!

晴れ

昨日と違い気持のよい天気。

昨日より一段と疲れた。

最近、ちいちゃんは病気で身体が動かなくなっても、
残された機能で生きていけばよいと思い始めている。

でも、このように猫の手を借りたい暗い忙しい時、

私が字が書くことができない?、

・・・なんとかできないのかなぁ~~

文字が書けないのでなくペンが握れないのだ。

パソコンで書類は作成できるが、自筆で行わなければならない書面が多い。

そばで見ていて手伝うことができなくて歯がゆい。

くやしい!!!

手伝いたいよぉ!!

少し工夫をすればかけるのに、12年前までは日記を書いていたのに。

こういうことが障害なのだ。
大きな壁やなぁ~

遺言もそうだ自筆、署名である。
これらに突き当たるとは結構不自由なものだとわかる。

署名なども自分で書かないの無効になることが多い。

何か字を書けるように、自助具で工夫をしよう。

悔しいものね。

少し工夫すれば書けそうに思えるものね。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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