朝、ちいちゃんの部屋での出来事。
介護をうける看護婦さん、ヘルパーさん二人に新人さんとちいちゃん。
ちいゃんの介護も進みベッドから起こし、
いつものように椅子へ
服を着せてもらい椅子へ腰掛けさせてもらう場面、
新人さんへ説明を加えていたとき、
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ちいちゃんの介護の工程を細かく説明をしてゆき、
「ひざを押して」という。
新人さん「私のひざですか?」
・・・・・・
ちいちゃん、看護婦さん、先輩ヘルパーふたりの目が一斉に彼女に向き・・・
誰もことばをはっしないが、皆が大うけ。(久々のヒット)
「自分の膝を押してどうする。ちいちゃんの膝!!」
そこで気が付き、再度介護に挑戦。
新人さん、朝バスに乗り出勤、
駅についても眠っていて運転手さんに起こされたらしい。
介護に入り10日目、緊張の連続で疲れが出るころであろう。
頑張ってね。フレー・フレーである。
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