ちいちゃんの昔話

トレードマークの色白は〃色白のは七難かくす〃 

昨日、ライブに行き3時間たっぷりと楽しんできました。

昼過ぎは空は雲ひとつなくよい天気、タクシーに乗って出発も気持がよく軽い。

今日は何も考えないでライブに浸ることにしよう。

広場に行くと150人もいる部活の人たちでいっぱい。

皆さん、自分たちの出番を待っている顔はかなり緊張をしている。

ちいちゃんは日陰のできるテントの下に入れていただき暑さを避けた・・・

それでも西日が帰る頃になると
ちいちゃんの色白の肩、首は真っ赤かに日焼け、あれまぁ~~

帰り着くまで日焼けしていることはきずかず????

家に帰り介護の人たちに「真っ赤や!」
「それは、日焼けでなく、やけどやぁ!」といわれた。
「それだけ焼けると今晩は寝れないよ」

そんなものかと感心しながらベッドによこになる。

疲れからか寝つきは比較的よく11時前には寝付く・・・

一時間半ほどたった頃、目が覚めて寝返りをしていただく・・・

なんか・・・・

横向きにしてもらったものの、なんか変・・・

又、又、上向きに・・・変・・・

「それだけ焼けると今晩は寝れないよ」と言われたことばが頭をよぎり、

お布団はやめ、身体にバスタオルをかけてむらい、

身体を冷やすものの・・・・

足湿布があることを思い出し、
後の首筋に一枚、右腕上部に一枚、右肩先に一枚を貼ってもらう。

アッー冷たい、スーとするわぁ。

先ほどまでの、
どこがしんどいのか?、
どうすればいいの?
何度となく寝返りをしたことがうそのように楽になる。

やはり、火傷なのだ!!!

チョッピリ反省。
火傷になってもきずかず・・・。

朝起きて鏡を膚を見ると右肩、腕は白と黒のモノトーンとなっていた。

トレードマークの色白は〃色白のは七難かくす〃 

隠せなくなるよ、だめじゃ!!!

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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