ちいちゃんの昔話

わたしにしかできないこと、あります。

週末、ほっとする。
ゆっくりできるかなぁ?

今朝は高次脳障害の50代男性が顔を見せた。

僕は何もできん書くことも・・・、
パソコンもできん・・・
脳みそは空や・・・

このうに顔を出せるところがあると・・・

わたしはいつでも顔を見せて、2時30分頃はお茶をするのだからおいでという。

「皆が仕事をしてて邪魔にならんか?」の何回もいう。

早く彼が通って作業所にしなければと、なかなかスピードアップできない。悲しい。

事業所の周りが忙しいと、自分も何か手伝えることで手伝いたい。

わたしにしかできないこと、あります。

あたしにも出来ること、あります。

たくさんできることがある。

頑張らねば。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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