ちいちゃんの昔話

心も温かくなっていた。

今日は雪、積もりきらないが寒い一日。

昨日と今日、作業所に電話による問い合わせと訪問者があった。

一般の会社での就労が難しい方で・・・考えさせられる。

なにか力らになれたら・・・

当事者の目線で受け入れのできる事業所を目指す、

思いと進みがあわず・・・悔しい。

いつでもどうぞ!!

大阪で事務をさせていただいた会社の元専務さんを想いだす、

今あるは・・・いろいろと教わったことがあってこそ、感謝の思い大きい。

数年に一度は短く電話を入れる。

最近のもやもやが・・・専務を思い出だす、お元気で居られるであろうか?

昼に電話を入れてみる。

奥様が電話に出られ、「電話ですよ」と・・・

「○○です。おー!・・・・・・・・・・・・」元気なお声が返ってきた。」

お互いに元気を確認をするがごとく話が進み

「僕は82才になる、ちいちゃんは失礼だがいくつに・・・」

元気でいてくださることが嬉しく話していても顔が緩む。

上司を思い出せて頂、このように話ができたことが嬉しい。

心も温かくなっていた。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

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