ちいちゃんの昔話

皆で胸を撫ぜおろした。

夕べはなぜか寝つきにくい・・・

夢なのか?

サイレンが鳴っているような?

救急車?でもない?

消防車の音でもないような?

なんなの?

部屋の明かりはこうこうとついいる。

時計な夜中の二時過ぎを指していたような?

・・・・・・・・

・・・・・・・・

目が覚めたら7時前、

ボランティアさんは急遽東京の大学の聴講生になるという。

またまた、ボランティアさんが減った。(大変だぁ)

介護の人たちに夕べ変だったの・・・

寝ぼけてたの、いつの時間か?

においが?と伝えていたら、

昼のローカルニュースで火事があったことを伝え、

アパートの二階燃えて男性がひとり亡くなっている。

テレビを見ると家の斜め裏のアパートが映し出されている。

えぇ~~~、怖い~~、全然知らなかった。(寝過ぎ、ホンマに何している)

それって、臭いも車の音も夢でなかったんだ。

風向きが悪いと隣接だけに被害が出るところ、

皆で胸を撫ぜおろした。

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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