ちいちゃんの昔話

飛躍ができた

今年を振り返れば、

この大きな重圧に負けたら終わりと言い聞かせた。

毎日自問自答しながら、
身体は動けない、動かせないもぞかしさを打ち消しながら仕事を進めた。

ちいちゃんはゆっくりしか動けないが、
二つの事業所は大きく飛躍しようとしている。

間違いなく来年は一歩、二歩と飛躍することであろう。

これらはよい人材により飛躍ができた。

思い描いていたこと

二十年前に苦しみ、悩んだこと障害があっても当たり前に仕事がしたい。

今もってどこかで悩んでいるだろう仲間に教えてあげたい。

何かできるじゃ、、

夢は必ずかなえられるよ

ちいちゃんは特別ではないよ

皆と同じだよ

念ずれば花開く

床ずれの傷みがなければ落ち込みもない。

愚痴などでない。

良い年越しをしよう!

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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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