ちいちゃんのお仕事

いいねぇ。

作業所に新しい職員さんを入れる。

彼は三十歳、作業所に勤めたいという気持を強く持ち、

前向きな考えで障害のある人と仕事をしたい。

皆さんとの会話もソフト。

いい人材、なんとしても確保しておきたいと思った。

二ヶ月前よりうちに来るため、北海道にサービス管理責任者の研修を受けにいきますといっていた。

ちいちゃんも北海道の知人にうれいれを依頼、彼を迎え入れる段取りをしてた。そのことはボッになるが。

受け入れが無理なり、残すは緩和措置を待つのみ・・・・。

お互い相思相愛、今日、再度面談をして4/23から働いていただくことに、

決定!!!

いい空気、ちいちゃんの卒業もまじか・・・いいねぇ。

  • 記事を書いたライター
  • ライターの新着記事
小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

RECOMMEND

ARCHIVE

RELATED

PAGE TOP