ちいちゃんの昔話

この出会いに感謝

昨日、久しぶりの人からメールがはいる。

三十年前お仕事をしていたときのお得意様、
ちいちゃんが仕事を辞め、すべての人の前から姿を消す寸前まで知ってくださった人。
今では重役さん?
ありがとうございます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ちいちゃんへ

ご無沙汰しておりますが、お元気でいらっしゃいますか。

以前久しぶりにお会いした時に頂いたちいちゃんの名刺にメールアドレスが
載ってましたので、ちいちゃんの了解もなしに勝手にメールをさせて頂いた事
をお許し下さい。

先日、○○店の❀❀君よりこの度車両を購入して頂いた事を聞きました。
いつも弊社の事を気に掛けて頂きありがとうございます。

彼は以前エンジニアとして活躍しており、営業に移る前はサービス本部の
トレーナー(各店舗のエンジニアを指導する立場)として弊社のサービス部
を代表する仕事をしておりました。
したがいまして万一お車のトラブルが発生
したとしても本当に安心して任すことのできる社員であると自負しております。

今後もちいちゃんと長いお付き合いをさせて頂きたいと思っておりますので
❀❀君をそして○○トヨペットを可愛がって頂きますよう宜しくお願い致します。

最初はお電話をしようかとも思いましたが話べたですし、思いの半分もお話
できないだろうと思いあえてメールでご連絡をさせて頂きました。

ますますのちいちゃんのご活躍を心よりお祈りしております。
この度は本当にありがとうございました。

*****************************
○○トヨペット株式会社
総務G
 **  毅
*****************************

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

メールをいただきピックリするとともにうれしく読ませていただきました。
ありがとうございます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ただ、今あるこの出会いも、以前の出会いと縁をいただいていること、感謝をしております。
無事に生きて仕事のさせていただけていることに感謝の毎日です。

こちらこそよろしく。

  • 記事を書いたライター
  • ライターの新着記事
小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

RECOMMEND

ARCHIVE

RELATED

PAGE TOP