ちいちゃんの昔話

今年最初の積雪

 
 
事業所の駐車場は真っ白、
 
これら暫く雪の季節、
 
冬眠を決めて、静かに瞑想でもしますか。
 
 
 
 
今年、卒業生の進路も大半決まる。
 
昨夜の学生さん、きりきりまで決まらず、やきもきする思いで見ていた。
 
部屋に入ってきたときから顔がゆるんで・・・・
 
介護の人たちが帰り、座ると「決まりました」
 
「今日決まりました」
 
「よかった。…必ずおさまるところに収まるようになっているから」
 
・・・・・・・暫く話が続く。
 
 
 
あと一人決まらない生徒さんがいた、
 
卒業後に勉強するとか。
 
 
 
京都大学の博士課程へ行く人、
 
海外で研究する人、皆さん優秀な人たち。
 
 
 
ちいちゃんは今年も一年良い勉強をさせてもう。
 
感謝。
 
 
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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