ちいちゃんの昔話

寂しくないね。

今年の卒業間近いの学生さんよりメール
 
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ちいちゃんとのお話には、いつも大切なことが満載されていました。
とても貴重な時間を頂いていました。
家族のこと、人間関係のこと、いろいろ教えていただきましたが、特に印象的だったのは、洋服についてのお話です。
 
『七五三にならへんように、スーツ着る練習しときや!』
と面接前にアドバイス頂いて、ほんまに一週間やってみました。
 
あら、不思議。
なにか心もシャンとした気がして、社会人キブンの学生でした。
練習していたことで、当日も自然にスーツを着ることができました。
ありがとうございました。
 
素敵な詩集もプレゼント頂き、ありがとうございました。
大切にします。
 
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最後のボランィアを終えて、「ありがとう!」
 
同じ空のもと「又、会える時があるものね」
 
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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