ちいちゃんの昔話

不思議・・・・奇跡? 

 
 
最近、大きなめまいの連続、収まる気配なし、
 
 
 
23日イベント(障害のある人が普通に生きる社会つくり」を二年ぶりに開催。
 
年度末、イベント開催、本の出版と重なる。
 
 
当日、食事、水分を控え、昼も箸を少しつけただけ、
 
捻挫も完治せぬままの、かなり不安を抱えた外出。
 
 
舞台あいさつも終わり、映画を観る。
 
・・・・・・・・・・自分に置き換えて観る。
 
 
イベントの途中、貞末麻哉子監督があいさつ、
 
知人の細井道子さん
「晴れた日ばかりじゃないけれど ~地域で生きる、一人で暮らす~」
つくられた人。
 
挨拶をしようと挨拶終了直後に待ち構える。
 
挨拶し道子さんのことを話をすると。
 
まさか、この田舎で道子さんを知っている人と会えるなんて、
 
彼女の最後のことも聞くこともでき、
 
お互いに驚き、感動も加わって話は思わぬことにつながる。
 
 
ちいちゃんの本も手に取り喜んでくださる。
 
 
 
この心身ともに厳しい中、
 
又、新しい出会いに気持ちも元気になり、
 
食事もトイレも忘れ、床ずれも痛くもなく、
 
これはどうしたことか・・・・・。
不思議
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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小柴 千鶴

えがお株式会社代表取締役、NPO法人夢ハウス理事長。 27歳のとき進行性筋ジストロフィー発症との診断を受ける。 さまざまな困難を乗り越えながら「ITであれば障害者でも仕事ができる」と思いたち「小規模作業所夢ハウス」をスタート。

  1. 介護とは

  2. お正月の準備

  3. 最大限の努力

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