最近、大きなめまいの連続、収まる気配なし、
23日イベント(障害のある人が普通に生きる社会つくり」を二年ぶりに開催。
年度末、イベント開催、本の出版と重なる。
当日、食事、水分を控え、昼も箸を少しつけただけ、
捻挫も完治せぬままの、かなり不安を抱えた外出。
舞台あいさつも終わり、映画を観る。
・・・・・・・・・・自分に置き換えて観る。
イベントの途中、貞末麻哉子監督があいさつ、
知人の細井道子さん
「晴れた日ばかりじゃないけれど ~地域で生きる、一人で暮らす~」
つくられた人。
挨拶をしようと挨拶終了直後に待ち構える。
挨拶し道子さんのことを話をすると。
まさか、この田舎で道子さんを知っている人と会えるなんて、
彼女の最後のことも聞くこともでき、
お互いに驚き、感動も加わって話は思わぬことにつながる。
ちいちゃんの本も手に取り喜んでくださる。
この心身ともに厳しい中、
又、新しい出会いに気持ちも元気になり、
食事もトイレも忘れ、床ずれも痛くもなく、
これはどうしたことか・・・・・。
不思議